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解説
懸濁物質の測定方法はろ過法と遠心分離法があります。ろ過法はガラス繊維ろ紙(孔径1μm)で試料水をろ過し、そのろ紙を105~110℃で約2時間乾燥させたのち放冷して重さをはかり、その濃度を求めます。一方、遠心法はろ過が困難な試料水に用いられ、遠心分離器で分離した固形物をるつぼに移し、105~110℃で約2時間乾燥させたのち放冷してから、るつぼの重量を引くことで測定し、懸濁物質濃度を求めます。