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No.30無機排水処理

排水処理の出発点夾雑物・スケールの除去
KCRセンター坂倉徹
【解説者】

栗田工業株式会社KCRセンター

坂倉徹

栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№30の水処理教室では、「夾雑物・スケールの除去」についてお話いたします。排水処理のスタートはゴミなどの大きな固形物(夾雑物)を取り除くことです。これは汚濁防止やポンプなどの機能保護だけでなく、その後の排水処理を円滑にするために必要不可欠です。ここでは夾雑物・スケールの除去について解説いたします。

KCRセンター坂倉徹
【解説者】
  • 栗田工業株式会社
  • KCRセンター
  • 坂倉徹

解説

具体的な排水処理のスタートは、排水の中に入り込んでいるゴミなどの大きな固形物(夾雑物)を取り除くことです。スクリーンによって繊維や棒切れなどのゴミを取り除くことは、単に汚濁防止やポンプなどの機能保護だけでなく、その後の排水処理を円滑にするためにも必要不可欠です。そこでは、排水をまず鋼製格子型などのスクリーンに通してその目を通過できない大きな固形物質が取り除かれます。スクリーンには粗目と細目があり、通常は粗目スクリーン、細目スクリーンの順で二重に設けます。このうち粗目スクリーンは、棒状や格子状のものが、固定(非機械式)あるいは可動(機械式)の状態で利用されます。また細目スクリーンは、清掃のしやすさや連続操作を可能にするために回転式や振動式となっています。非機械式の棒状スクリーンの棒の間隔は25~50mm、機械式では20mm程度で、これより大きな夾雑物は除去されます。

細かいスケールも分離

鉄鋼排水では、鉄サビなどが多く混入しているので、これを除去しないと配管の閉塞・磨耗などの障害になってしまいます。そのため沈降分離器や遠心力を利用して微粒子を分離するサイクロンピットなどで確実に除去しなくてはなりません。沈降分離器は、傾斜した底面をもつ水槽と排出装置で構成され、排出方法の違いからレーキ式とスパイラル式の2種類があります。またサイクロンピットは、水流を回転させることで沈降時間を長くして、細かいスケールも除去できるようにしています。

ゴミやスケールを除去する装置

用語解説

沈降時間

除去対象物が沈殿分離槽内(サイクロンピット内)で除去されるために要する時間であり、沈降時間が長いほど除去され難くなる。

CHECK
POINT!

  • まず排水に紛れ込んでいる大きな固形物をスクリーンを使って分離します。
  • 金属イオンを含む排水のpHを上げていくと、水酸化物となって沈殿します。

出典:よくわかる水処理技術(株式会社日本実業出版社発行)

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