2021年04月13日
水処理ニュース
瀬戸内海環境保全特別措置法の改正案が閣議決定される
瀬戸内海における従来の水環境行政、水質規制からの転換としての改正案が閣議決定されました。
新たに以下の3つが導入されています。
1)管理制度の導入により、栄養塩を補給可能に
2)自然海浜保全地区指定対象の拡充により、ブルーカーボンとしても期待される藻場を保全
3)海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等の発生を抑制
※本法律案は第204回通常国会で現在審議中です。
□詳しくはこちらへ(環境省のホームページ、報道発表資料へ)
==> https://www.env.go.jp/press/109207.html