2019年10月09日
水処理ニュース
環境省が瀬戸内海の平成30年度埋め立て状況などを公表
環境省が瀬戸内海沿い11府県での以下調査結果を公表しました。
・自然海浜保全地区の指定状況など
合計91地区でした。
・埋め立て免許・承認の状況
兵庫県が最も広く131haでした。なお昭和40年度からの延べ面積推移も図示されています。
延べ面積はおよそ3万haです。
・海砂利の採取状況
河口閉塞対策に、大分県で4万立法メートルが認可されていました。
□詳しくはこちらへ(環境省のホームページ、報道発表資料へ)
==> http://www.env.go.jp/press/107070.html