2018年10月17日
水処理ニュース
環境省が「瀬戸内海の自然海浜などに関する調査結果」を公表
環境省は沿岸11府県と連携し、平成29年度の瀬戸内海における自然海浜の保全等に係る施行状況を調査し、下記の通り公表しました。
・自然海浜保全地区の指定:91地区(平成29年12月末時点)
・埋立免許・承認面積 :合計265.2ha
(平成28年11月2日~平成29年11月1日)
・未利用地の面積 :合計224.0ha(平成29年12月時点)
・海砂利の採取認可量 :合計4万立方メートル(平成29年度)
今後も瀬戸内海環境保全特別措置法等に係る取り組みを定期的に把握するとのことです。
□詳しくはこちらから(環境省:報道発表資料へ)
==> https://www.env.go.jp/press/105927.html
※下記記事は、上記に関連しますので併せて紹介します。
□瀬戸内海における藻場・干潟分布状況調査(西部海域)の結果