2017年12月13日
水処理ニュース
海洋酸性化が全世界で進行していることが公表される
気象庁は、観測船の観測データ等により、全球の表面海水における水素イオン濃度指数(pH)を解析した結果、1990年以降約0.05(10年あたり0.018)低下しており、世界規模で海洋酸性化が進行していると公表しました。
海洋酸性化に伴いサンゴやプランクトン等の海洋生態系に影響が及ぶことが懸念されています。