「バイオセーバーTK」が経済産業大臣賞を受賞

当社が独自開発した担体を用いた嫌気性生物処理装置「バイオセーバーTK」が日本産業機械工業会が主催した「第40回優秀環境装置表彰事業」において、「経済産業大臣賞」を受賞しました。 本装置は、従来困難であった低濃度の有機排水や、組成が偏った有機排水への適用が可能で、食品・飲料・液晶・化学など多岐にわたる産業に納入実績を拡大しています。さらには、処理過程で発生するバイオガスをお客様の発電燃料として有効利用する取り組みも推進し、お客様における創エネルギーの実現にも貢献しています。