冷却塔を水処理しないで運転していませんか?
冷却塔や冷凍機を効率よく安定的に運転するためには、薬品などを使って冷却水(冷却塔の循環水)を処理することが必要です。
しかし、小型冷却塔(目安:100冷凍トン未満)の場合、薬品注入設備の設置工事や薬品の補充作業が大変であることから、水処理せずに運転しているケースが多く存在しています。

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小型冷却塔向け水処理薬品のご紹介
錠剤タイプで置くだけ簡単。
薬注装置いらずで「工事ゼロ」!3ヶ月間は「メンテゼロ」!実績多数の特許技術を活用して「レジオネラ属菌ゼロ」!
冷却塔を水処理しないで運転していませんか?
冷却塔や冷凍機を効率よく安定的に運転するためには、薬品などを使って冷却水(冷却塔の循環水)を処理することが必要です。
しかし、小型冷却塔(目安:100冷凍トン未満)の場合、薬品注入設備の設置工事や薬品の補充作業が大変であることから、水処理せずに運転しているケースが多く存在しています。
無処理のまま冷却塔を運転していると
周辺を行きかう人がレジオネラ症に感染するリスクが高まります
冷却塔で適切な水処理が行われていない場合、系内でレジオネラ属菌が増殖して冷却塔の周囲を行きかう人がレジオネラ症※に感染するリスクが高まります。
また、冷却水系でスライム(微生物とその代謝物の集合体)が増殖することでエネルギーロスや設備トラブルが発生するリスクも高まります。
※レジオネラ症とはレジオネラ属菌が含まれるエアロゾル(ミスト状の細かい水滴)を吸引することで発症する感染症で、過去には死亡例も報告されています。
錠剤タイプのカプセルゼロは冷却塔の中に置くだけで効果を発揮します。そのため、処理を開始するにあたって薬注装置の設置工事は必要ありません。
カプセルゼロは冷却塔内の上部から散水された水がカプセル内に浸透することで、適切な量の有効成分が自然に溶けだします。そのため、液体タイプの薬品のように薬品の濃度管理をする必要がありません。また、カプセルゼロの上部カバーは透明なので、交換時期(有効成分の残量)が一目でわかります。
※交換目安は1日の稼働時間が8時間の場合を想定しています。
カプセルゼロは高い除菌効果を発揮することに加え、連続的に処理を行うことで、常にレジオネラ属菌が検出されない状態を維持します。
カプセルゼロは独自の錠剤多層構造を採用しています。使用開始当初は速やかに有効成分が所定の濃度に達し、その後は有効成分が長時間持続します。
カプセルゼロは優れたスライム除去効果を発揮するため、レジオネラ症の感染リスクを防止するだけでなく、省エネや安定運転にも貢献します。
「カプセルゼロ」は冷却塔の常備薬
一剤持っていれば、汚れる前も汚れてからも安心です!
メーカーに関わらず、
気になる水処理設備を3つの視点で診断します
コスト
削減
管理負担
軽減
環境負荷
軽減
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