処理水到達純度が低い点や
ランニングコストが高い点が課題となっていました
従来の混床式純水装置は再生時にアニオン樹脂とカチオン樹脂の分離不良によって起こる逆再生が原因で、処理水到達純度が低いことが課題となっていました。また、イオン交換樹脂再生時の薬品使用量が多く、ランニングコスト負担が大きいことも課題となっていました。

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純水処理技術紹介
従来の混床式純水装置に代わる新型薬品再生式純水装置
コスト低減・運転操作の簡素化・処理水質の向上を実現します
処理水到達純度が低い点や
ランニングコストが高い点が課題となっていました
従来の混床式純水装置は再生時にアニオン樹脂とカチオン樹脂の分離不良によって起こる逆再生が原因で、処理水到達純度が低いことが課題となっていました。また、イオン交換樹脂再生時の薬品使用量が多く、ランニングコスト負担が大きいことも課題となっていました。
アニオン樹脂とカチオン樹脂が仕切り板で完全に分離されているため、イオン交換樹脂の分離不良による逆再生が起こらず、従来の混床型純水装置と比べて、処理水質の高純度化が可能です。
アップフロー通水と、ダウンフロー再生による向流再生方式を採用することで、イオン交換樹脂再生時の薬品使用量を削減することができます。
また、再生効率の向上により、従来の混床型純水装置に比べ、再生時間を短縮することが可能です。
処理水の金属濃度をpptレベルまで除去する、高純度タイプの「DBP-MQ」と、ランニングコストを徹底的に抑制した低コストタイプの「DBP-MC」の2種類をラインナップしています。
従来の混床型純水装置に比べてランニングコストを約30%削減できます
メーカーに関わらず、
気になる水処理設備を3つの視点で診断します
コスト
削減
管理負担
軽減
環境負荷
軽減
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