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新型再生式純水装置DBP(Double Bed Polisher)

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純水処理技術紹介

処理水質の高純度化を実現「新型再生式純水装置DBP」

従来の混床式純水装置に代わる新型薬品再生式純水装置
コスト低減・運転操作の簡素化・処理水質の向上を実現します

処理水質の高純度化を実現する新型再生式純水装置DBP

このような問題でお悩みの企業様に最適です

  • 処理水到達純度を高純度化したい
  • 再生用薬品の使用量を削減したい
  • 純水装置のランニングコストを削減したい
  • 純水装置の更新を検討している

従来の混床式純水装置の課題

処理水到達純度が低い点や
ランニングコストが高い点が課題となっていました

従来の混床式純水装置は再生時にアニオン樹脂とカチオン樹脂の分離不良によって起こる逆再生が原因で、処理水到達純度が低いことが課題となっていました。また、イオン交換樹脂再生時の薬品使用量が多く、ランニングコスト負担が大きいことも課題となっていました。

新型再生式純水装置 DBP(Double Bed Polisher)の特長

特長1
高純度の処理水が得られます

アニオン樹脂とカチオン樹脂が仕切り板で完全に分離されているため、イオン交換樹脂の分離不良による逆再生が起こらず、従来の混床型純水装置と比べて、処理水質の高純度化が可能です。

特長2
再生用薬品の使用量を削減します

アップフロー通水と、ダウンフロー再生による向流再生方式を採用することで、イオン交換樹脂再生時の薬品使用量を削減することができます。
また、再生効率の向上により、従来の混床型純水装置に比べ、再生時間を短縮することが可能です。

特長3
高純度タイプと低コストタイプご要望に応じて2種類をラインナップしました

処理水の金属濃度をpptレベルまで除去する、高純度タイプの「DBP-MQ」と、ランニングコストを徹底的に抑制した低コストタイプの「DBP-MC」の2種類をラインナップしています。

導入効果

従来の混床型純水装置に比べてランニングコストを約30%削減できます

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