標準型排水処理装置の省コストメリット

イニシャルコストの削減

装置導入にかかるコストを40%削減します。

従来の排水処理装置では、導入にかかるコストの大部分が、コンクリート製水槽類を製作するための土木工事をはじめ、配管工事、電気工事、保温対策などで占められています。一方、FRP製タワータンクを採用した標準型排水処理装置では、製作工場内でタンク製作と配管・配線・保温対策を行うため、現地工事を大幅にスリム化。装置導入にかかるイニシャルコストを、当社の従来装置に比べて40%削減します。

土木工事費削減

タワータンクの採用により、土木工事を大幅に簡素化
当社工場内で製作したタワータンクをお客様工場へ搬入し、土間基礎に据え付けるだけで設置が完了します。

機械・電気工事費削減

徹底した標準ユニット化により、機械・電気工事を大幅に削減
当社工場内であらかじめ配管・配線・保温対策などを行った上で出荷するため、現地工事は連絡配管の施工と簡単な電気配線工事だけで済みます。

ランニングコストの削減

余剰汚泥発生量の少ない好気処理技術「バイオプラネット SR」様々な排水に適用できる担体嫌気処理技術「バイオセーバー TK」等クリタの最新技術を融合させ、ランニングコストを削減します。

自然界における微小動物の食物連鎖を利用して汚泥発生量を大幅に削減する好気処理技術「バイオプラネット SR」。嫌気性微生物を担体に保持することで、幅広い排水に適用できる担体嫌気処理技術「バイオセーバー TK」。これらクリタの最新技術を組み合わせることで、排水処理にかかるランニングコストを大幅に削減することが可能です。

好気処理「バイオプラネット SR」とは

クリタの汚泥削減型生物処理装置「バイオプラネット SR」は、自然界の食物連鎖を排水処理に応用することで、標準活性汚泥法に比べて、汚泥発生量を大幅に削減することが可能です。

■ 食品系排水での事例

標準活性汚泥法に比べて、発生汚泥量を70%以上減量します。

担体嫌気処理「バイオセーバー TK」とは

嫌気処理は標準活性汚泥法に比べて、曝気動力が不要(省エネ)、汚泥発生量が少ない(省廃棄物)、設置面積が小さい(省スペース)、さらに処理過程で発生するバイオガスの再利用が可能(創エネ)などのメリットがあります。しかし、従来の嫌気処理では適用できる排水の濃度や組成が限られていました。バイオセーバー TKは、嫌気性微生物を担体に保持することで、従来の嫌気処理では処理が困難だった有機物濃度の低い排水や、単一組成の排水にも適用することができます。

■ 嫌気性生物処理装置 バイオセーバー TKの採用効果の例

好気処理に比べて、ランニングコストを大幅に削減します。