標準型排水処理装置とは

特長

土木工事を含む現地工事を大幅に簡素化。省スペース、短納期も実現します。

標準型排水処理装置では、高さ10mのFRP製タワータンクを採用。各構成機器を統一された仕様で標準ユニット化することで、現地工事を簡素化し、設置スペースを削減、お引き渡しまでの納期短縮を実現しています。

本装置の特長

従来の排水処理装置と標準型排水処理装置の比較

従来の排水処理装置では、現地におけるコンクリート製水槽の製作等に大規模な土木工事を要しました。そのため、導入コストが高く、お引き渡しまでに長期間を要する場合もありました。また、コンクリート製水槽の高さは5m程度が一般的で、その分、広い設置スペースが必要となりました。

標準型排水処理装置の構成機器は、タワータンクを含めあらかじめ統一された仕様でお客様工場に搬入されるため、現地工事を大幅に簡素化。導入時のコスト削減と短納期化を実現します。また、高さ10mのタワータンクにより、コンクリート製水槽に比べて設置面積を大幅に縮小できます。

タワータンクの採用

タワータンクは土間基礎に据え付けるだけ。簡単に設置可能です。

従来の排水処理装置の場合、掘削から、鉄筋施工、コンクリート打設、水槽の内面処理、水張・漏水検査までの現地工事期間が長く、現地工事にかかるコストが高額になる場合がありました。しかし、標準型排水処理装置では、土間基礎にFRP製タワータンクを据え付けるだけで施工が完了するため、コンクリート工事を大幅に簡素化することができ、コスト削減に加え、お引き渡しまでの期間を短縮することができます。

従来の排水処理装置との比較

■ 従来の排水処理装置の場合

従来の排水処理装置は工期が長く、コストが高い大規模な掘削工事が必要な上、基礎・型枠・鉄筋施工、そして水槽内部の防水処理、水張・漏水検査まで、工事期間が長期に及びます。また、装置設置後も地下への漏水に対するリスクが伴います。

■ 標準型排水処理装置の場合

標準型排水処理装置は工期が短く、コストが安い地面の掘削量が少なくて済み、コンクリートの土間基礎を打設した上にFRP製タワータンクを据え付けるだけで、主な工事が完了。工期とコストを圧縮できます。さらに、タワータンクは、地下への漏水リスクも低減します。

徹底した標準化

各機器は標準化されているため、現地工事を大幅に簡素化できます。

標準型排水装置の各構成機器は、タワータンクを含め統一された仕様で装置ごとに標準化。製作工場内で、配管・配線はもちろん保温対策等も施工した上でお客様工場へ搬入します。そのため、現地工事は土間基礎に各ユニットを配置し、連絡配管と電気配線工事を行うだけで完了。大幅に簡素化することができます。

現地工事を大幅に簡素化

■ 設置工事の流れ

製作工場で各ユニットを製作し、トレーラーで搬送。お客様工場では、簡単な機械・電気工事を行うだけです。 タワータンクを含めた各構成機器ユニットは、製作工場内で厳重な品質管理のもと、配管・配線・保温対策を含め組み上げられます。 お客様工場へ搬送された各ユニットは土間基礎の上に据え付けられ、現地工事は連絡配管や電気配線を組みだけの簡素なものになります。