豪雨災害に備える水処理ソリューション

用水・純水 用水・純水その他 排水 排水その他

近年、集中豪雨や台風等による災害が頻発しています

豪雨

 

近年、日本国内の各地で集中豪雨や台風が相次いで発生しており、また雨の降り方が局地化・集中化・激甚化しています。

いつ・どこで豪雨災害に見舞われるか分かりません。事業所でも日頃から防災対策をしておくことが求められています。

21世紀に入って『平成○○年○月豪雨』など名称が付いた豪雨災害が十数件以上発生しています。

参考 > 気象庁が名称を定めた気象・地震・火山現象一覧(気象庁) 

事前に準備できることは?

災害が起きる前に『水』についても最低限必要な機材の確保をしてください

 

もし、事業所が豪雨災害に見舞われた場合どう対処すべきか、BCM※1に基づき作成したBCP※2に『水』の項目はありますか?

クリタの機材、装置がお役にたちます。

豪雨が予測される場合に備え、クリタでは以下の機材・装置などを準備しています。

早期にご依頼いただければ、設置・運転に必要な人員なども手配が可能です。

※1 BCM:Business Continuing Management(事業継続管理運営)

※2 BCP:Business Continuing Plan(事業継続計画)

 

〈非常用水槽・ポンプ・配管〉

大雨で廃水が溢れそうな場合、頼りになるのが組み立て式廃水槽です。

最大250m3の容量で多数用意しています。

各種ポンプ、組み立て式配管も備蓄しています。

 

 組立式排水槽、ポンプ、組立式配管

 

 

〈貯炭場向け廃水処理サービス〉

雨水処理場の能力を超える大雨が降って貯炭場が冠水すると、次のようなリスクが生じます。

・石炭を搬出できず、発電や製鉄などができなくなる

・石炭含有廃水が大量に流出する

これらを防止するために、可搬式廃水処理装置と運転管理支援をセットにした廃水処理サービスを用意しています。

 

 可搬式廃水処理装置

豪雨災害が起きてしまった後の復旧に

災害が起きてしまった場合の緊急時に役立つ『貸し出し機材』があります

 

ろ過器、フィルターユニット、純水装置、RO(逆浸透)膜装置、仮設廃水処理装置などの貸出機材を用意しています。

豪雨災害後、設備の点検が進むにつれ、修理・部品の交換だけでは水処理を再開できない場合もあり得ます。

電気・水が復旧すれば、仮設の水処理装置で生産再開の準備も可能かもしれません。

そんな時に役に立つ、クリタが保有している機材を紹介します。

 

〈ろ過器・フィルターユニット〉

豪雨で工業用水の濁度が悪化することがあります。

濁度成分を除去するレンタルのろ過器・フィルターユニットを用意しています。

 

 ろ過塔、フィルターユニット

 

 

 

※それぞれの装置保有台数には限りがあるため、場合によってはご要望にお応えできない場合もあります。まずはお問い合わせください。

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