猛暑のダメージを減らす水処理ソリューション

冷却水・冷凍機 用水・純水その他

猛暑になると“冷却水使用量の増大”が避けられません

猛暑

 

毎年のように繰り返される猛暑。いろいろな水処理装置にも大きく影響します。

令和6年3月25日現在、すでに11河川で取水制限が始まっています。 詳しくはこちら:令和元年度の取水制限状況(国土交通省)

また、図1に各年の東京における猛暑日の日数を示します。1994年より増加傾向にあります。

 

 組立式排水槽、ポンプ、組立式配管

猛暑になると

冷却塔への水補給量が増えたり、冷凍機の電気代が上がったり、いろいろな問題が出ます。

 

気温が上がると冷却塔からの蒸発量が増えるので、より多くの補給水が必要になります。

こんなとき役に立つのが『水質監視サービスと水質制御』です。

詳しくはこちら:冷却水向け監視サービスと水質制御で、工場の安定稼働に貢献

 

一方、冷凍機の消費電力が増えたり、冷房の効きが悪くなったりします。

しかし、本当に気温が上がっただけでこうなるのでしょうか。

猛暑に備える、冷却塔水処理

汚れを除去して電気代を減らし、猛暑を乗り切りましょう。

 

電車の空調用熱交換器を清掃したら冷房の効きが良くなった、との事例と同様に、

冷凍機の熱交換器もクリタの水処理薬品で汚れを取り除くことにより、

熱交換が改善され、電気代を減らせて、冷房の効きが良くなる可能性があります。

詳しくはこちら:冷却塔、熱交換器のスライム、スケールを除去した場合の例

 

『我が工場の場合、果たして効果があるのだろうか?』と気になったら、クリタにご相談ください。

冷却水薬品を導入する前に、果たして電気代を削減できるのか、たった1日で調べる方法があります。

詳しくはこちら:冷却水処理導入前にコスト削減額を急いで知りたい

 

熱い夏が来る前に調べてみませんか。

スライムやスケールの汚れを除去できれば、猛暑を乗り切ることができる可能性が大です。

渇水、猛暑が起きてしまってから慌てるよりも、いろいろご紹介した対策について早めのご検討がお勧めです。

 

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