相談事例
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エアーヒータの熱伝達率向上により省エネを実現
【2019年度省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」受賞技術】鉄鋼業のお客様から連続溶融亜鉛めっきラインでの省エネ策として蒸気使用量を削減できないかとご相談を受けました。「Kurita Dropwise Technology」をご提案した結果、熱交換器の伝熱効率が向上し、蒸気使用量を15%削減できた事例をご紹介します。
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エバポレータの熱伝達率向上により省エネを実現
【2019年度省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」受賞技術】製紙業のお客様から黒液エバポレータで使用する蒸気量を削減できないかとご相談を受けました。「Kurita Dropwise Technology」をご提案し、エバポレータの熱伝達率が改善したことで、蒸気原単位の13%削減(省エネルギー)に繋がった事例を紹介します。
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処理水質が安定し、トラブル対応費用(薬剤費)を88.6%削減
工場の生産状況や季節等に合わせ、排水処理設備を最適な運転へサポートするサービスをご紹介。トラブル対応費用を削減した事例も紹介しています。ぜひご覧ください。
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操業中でも適用可能な土壌・地下水浄化
クリタ独自の技術により、汚染源特定→浄化期間予測→汚染除去の3ステップで、操業中でも確実に浄化完了ができた事例を紹介します。
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蒸気熱交換器の熱伝達率向上で燃料使用量の削減に貢献します
段ボール製造業のお客様からで製造工程での省エネ・CO2排出量の削減に効果的な改善策はないかとご相談がありました。コルゲータに使用されている蒸気熱交換器の熱伝達率を向上させ、燃料使用量8%、CO2発生量250t/年削減できた事例です。
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冷却水の温度を最適化し、4か月間で電力費240千円削減
熱源設備の電力費を削減したいとのご相談です。電力費の多くの割合を占めていた冷凍機での改善はやりつくしている感がありました。冷却水の設定温度と水質管理を見直し、電力費を削減した事例です。
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最小限の投資で排水を再利用することで節水を実現。 IoT監視で運転安定化
クリタのノウハウで再利用可能な排水を選定、回収し、処理水を再利用することで用水原単位として7%の削減に成功した事例を紹介します。IoTを活用した遠隔監視により、回収水を再利用する設備の安定した運転が可能になります。ぜひご覧ください。
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冷却水系の汚れ付着を抑制し、電力費を削減
食品製造業のお客様から、夏場に例年より電力使用量が増加して困っているとのご相談がありました。冷凍機の熱交換器が汚れてしまうと、無駄に電力量を消費することがあります。微生物によるスライム汚れの対策をご提案し、冷凍機の電力費を削減できました。
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純水メンテお任せで、安心・省力化実現、コストメリット獲得
化学品製造のお客様から、手間を増やさずに純水装置の採水量低下を解決したいとご相談いただきました。「膜式ろ過器」と「純⽔装置の安定運転サポート契約」をご提案し、コストを抑えつつ安定して純水を確保できる⾒込みが⽴った事例をご紹介します。