PFAS除去をまるごとサポート! 初期投資を抑えたサブスク型水処理サービス
PFAS 用水・純水 排水
このような問題でお悩みの企業様に最適です
- PFAS規制に対応しなければならない
- PFASに関連した法令がわからない
- PFASの処理方法がわからない
- どこに相談すればよいかわからない
PFASが水道水の水質基準項目に指定水質検査の実施及び基準の遵守が義務化
PFAS(通称ピーファス)は、ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の総称です。
日本国内では、PFASのなかでもPFOSおよびPFOAに対し、2026年度から「水道水の水質基準化」と「定期的な検査の義務化」が予定されています。今後の状況に応じて、対応や対策の検討が求められる可能性があります。
【水道法の改正内容】

※詳細については所轄行政機関にお問い合わせください。
出典: 「水質基準に関する省令の一部を改正する省令」及び「水道法施行規則の一部を改正する省令」の公布等について | 報道発表資料 | 環境省
この法律は自治体だけが対象ではありません
水道というと、水道事業を行っている自治体だけと思われがちですが、工場や事業所などで自己水源(井戸など)の利用や上水受水により場内に給水を行っている「専用水道」も対象になります。
PFAS除去をまるごとサポート!サブスク型水処理サービス
PFAS除去水処理サービスは、現状調査から廃材処分まで、ワンストップで対応可能なサービスです。
従来のように設備やメンテンナンス、廃材処分を別々の企業に依頼する必要はありません。
すべてクリタにお任せください!
| 従来の処理 | 本サービス | |
|---|---|---|
| 設備 | A社に依頼 |
|
| 運転 | 自社で管理 | |
| メンテナンス | A社に依頼 | |
| 廃材処分 | B社に依頼 | |
| PFASの分析 | C社に依頼 | |
| 評価 |
・運転管理に専門知識のある人材が必要 ・個別依頼が大変 ・PFASを吸着した廃材を処理可能な業者が限られ処分に困る |
・水処理のプロが対応 ・ワンストップ対応 |
| △ | ◎ |
1. PFAS除去設備はクリタが保有。初期費用を抑えられます
PFAS除去のための、高額な設備投資は不要です。
※別途工事費が必要になります。
2. 水処理のプロが定期的なモニタリング分析・最適運転・メンテナンスも実施します
季節変動などの原水変動を把握し、水処理知識が求められる運転管理も行います。
また、使用状況のヒアリングと試験に基づくPFASの吸着量から、適切なタイミングで活性炭の交換を行い、水質を維持します。
3. 処分に困るPFASを吸着した活性炭の廃棄処分もクリタが実施します
現時点において、全国的にPFASを適切に処分できる企業は限られています。PFASを吸着した活性炭の確実かつ適切な処分をクリタの所掌にて実施します。
※環境省の技術的留意事項を遵守した適正な処理を行います。
PFAS除去設備の特長
【特長1】PFASを高感度・多成分把握し、設計・運用するので安心
PFAS除去を検討する際は、2成分(PFOS、PFOA)以外のPFASが処理に影響を及ぼすことが報告されており、可能な限り多成分で定量的に把握しておくことが必要となります。 そのため、1万種以上あるPFASを可能な限り網羅的に把握する必要性を踏まえ、クリタでは高感度で多成分を分析できる技術を用いて除去対象物質の解析を進めます。
・高度な分析
日本で規制が予定されている2成分(PFOS、PFOA)を定量下限値0.1ng/Lの高感度で分析することが可能です。
・多成分を定量的に把握
クリタでは国際標準規格であるISO21675に基づく、30成分の分析が可能な体制を整えており、現在検討中の拡張ISO21675への対応も今後予定しています。
【特長2】廃材処理を含めてコストと操作性に優れた活性炭処理を採用
本サービスで「活性炭処理」を採用した理由は、廃材処理を含めたコストと既設設備への導入のしやすさを考慮した結果、現時点では最もリーズナブルと捉えているからです。水量や温度、ターゲット濃度に応じて組み合わせを最適化できる柔軟性も兼ね備えています。さらに、クリタでは、通常のヤシガラ炭に比べて7-8倍のPFASを吸着できる専用活性炭をメーカーと共同開発し、使用しています。
「イオン交換処理」「膜処理」もお客様の条件によっては採用し納入させていただいております。今後に向けて、お客様や社会のニーズの変化、そして技術革新に伴い、より最適なサービスを提供できるよう、継続的に内容の見直し・改善に努めてまいります。
PFAS処理方法の比較表
| 活性炭処理 | イオン交換処理 | 膜処理(RO、NF) | |
|---|---|---|---|
| 処理設備 | 汎用的なろ過設備 | 一般的なイオン交換設備 | 一般的な膜処理設備 |
| 投資コスト | ◎ | 〇 | △ |
| 運転コスト | 〇 | △ | 〇~△ |
| 処理性能 | 処理可能(40ng/L未満~) | 処理可能(10ng/L未満~) | 処理可能(原水濃度依存) |
| 共存物の影響を受ける | 共存物(イオン負荷)の影響が大きい | 膜の除去率に大きく左右される (必要に応じて前処理が必要) |
|
| 運用面 |
・交換作業は容易 ・消耗品コストが安価 |
・交換作業はやや困難、専門性が高い ・現地再生の場合、排水処理が必要 ・将来的には濃縮排水の適切な処理が必要 |
・交換作業はやや困難、専門性が高い ・濃縮排水の処理検討が必要 ・運転エネルギーを多く使用 ・将来的には濃縮排水の適切な処理が必要 |
| 廃材処理 |
・廃材処分先が限定的 ・処理コストが高い |
・廃材処分先が限定的 ・処理コストが高い |
・廃材処分先が限定的 ・処理コストが高い |
| 評価 | ◎ | △ | 〇 |
【特長3】処理が安定する「メリーゴーランド方式」の活性炭処理を採用
メリーゴーランド方式とは、複数の活性炭塔を連結し、弁の制御によって各活性炭塔の通水順を切り替える方式です。
下図のように、通水パターン-1(活性炭塔A⇒B)、通水パターン-2(活性炭塔B⇒A)を交互に行います。
2つの活性炭塔の中間点で適時モニタリングを行い、管理上の閾値(活性炭のPFAS吸着の上限)に達したところで、前段の活性炭を交換しパターンも切り替えます。これにより活性炭を交換した塔が常に後段になるため、安定した処理水を維持しつつ活性炭を無駄なく活用できます。その結果、交換頻度の改善にも貢献しています。

ご提案の流れ
最適な処理方式の選定に向けて、以下のステップに沿って検討を進めます。

