生産性向上・CO2削減・省エネに貢献するKurita Dropwise Technology​

ボイラ・スチーム 製造プロセス
生産性向上やCO2削減に貢献する「Kurita Dropwise Technology​」 メインイメージ画像

このような問題でお悩みの企業様に最適です

  • 生産性を向上したい
  • CO2排出量を削減したい
  • 省エネルギーを実現したい
  • 設備運用コストを低減したい
  • SDGsに貢献したい

「Kurita Dropwise Technology」は生産性の向上や省エネ・CO2排出量削減に貢献します

蒸気用熱交換器では、金属表面に発生する水膜が熱抵抗となり、熱伝達を阻害する要因になっていました。金属表面に撥水性を持たせ、凝縮形態を膜状から滴状(ドロップワイズ)に変えることでU値を最大30%向上させます(当社実験結果より)。設備を稼働したまま生産量や生産品質の向上に加え、設備構成によっては大幅なCO2排出量削減・省エネ(蒸気燃料原単位の削減)が可能です。

 

「Kurita Dropwise Technology」の原理(動画) こちらをクリック

 

※U値は、熱貫流率、熱透過率、総括伝熱係数とも呼ばれる、熱の伝わりやすさを表す指標です。

Kurita Dropwise Technologyの特長

【特長1】簡単に適用可能

蒸気用熱交換器直前の蒸気ラインに液体薬品を連続添加することで効果が得られます。 

【特長2】広い適用範囲

製造に蒸気をご使用されている、様々な業種のお客様で改善実績があります。

適用事例をご覧になりたい方はこちらをクリック(本ページ下部)

【特長3】適用ノウハウを含めたパッケージの提供

薬品、装置、分析・解析の3つを基本パッケージとしたご契約となります。

この提供方法により、より多くのお客様への技術提供が可能になることに加えて、お客様の管理作業の負担やイニシャルコストの負担などを低減します。

適用事例一覧

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