排水処理における環境負荷低減・省力化・安定処理を実現する「テレマックNEO-CS」

排水 凝集分離
排水向けテレマックNEO タイトルイメージ

このような問題でお悩みの企業様に最適です

  • 薬品使用量・汚泥を削減したい
  • 経費を削減したい
  • 人手不足で省力化したい
  • 管理がたいへん、本業に専念したい
  • 原水変動が大きく、処理を安定化したい
  • 排水トラブルを削減したい

「排水処理設備」で工場がかかえる課題とは

工場の排水処理設備の担当者様には、最少の経費や人手で安定的に排水処理し、工場の安定操業を支えることが求められます。しかしながら、原水水質の変動が大きい排水処理では、人手をかけて運転調整をするか、余分を見て運転するのが一般的です。そこで、排水処理設備のなかでも運転調整が難しい凝集処理の、「過不足な状態」や「手間」を削減するために生まれたのが、月額制のサービス、「テレマックNEO-CS」です。

「テレマックNEO-CS」のサービス概要と特長

本サービスをご利用いただくと、リアルタイムな自動制御・遠隔監視により、人手をかけずに環境負荷低減と排水の安定処理を両立することができます。

 

テレマックNEO-CSのサービス概要 ※設置工事費は、別途ご負担願います。

 

【特長1】環境負荷低減と経費削減を実現できます

原水水質の変動に対応して、対象物質を処理するために必要な薬品量が最適量で注入されるので、定量注入時よりも薬品・廃棄物(汚泥)を大幅に削減できます。

また、本サービスでは、沈殿槽処理水の濁度計測値に基づく従来の自動制御方式よりも、タイムラグが少ない計測・制御方式を採用しており、従来法よりも精度よく薬品注入量制御されます。

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お客様の条件に最適な、有機凝結剤「ゼータエース」を選定し、より効果の高いご提案をすることも可能です。

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コスト・薬品使用量・汚泥の削減

【特長2】排水処理を省力化し、削減した時間を有効活用できます

薬品注入量を決めるための凝集試験や薬品の注入量調整など、排水処理に関わる日常業務を削減できます。また、監視用Webサイトで、グラフ化された運転データを確認でき、データをダウンロードできるためデータの記録や整理の業務も軽減できます。

削減した時間を、お客様の他の業務に利用できます。

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【特長3】原水変動に強く、安定した凝集処理を実現できます

①原水水質の変動に素早く対応する自動制御

クリタだからこそできる、原水水質の変動に強くタイムラグのない薬注制御により、安定した排水処理をご提供します。

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②トラブルを削減し、万が一の場合も素早く対応

本サービスで使用する機器は、高度なセンサ自動洗浄技術により、排水処理の自動制御で多い、センサの汚れによるトラブルを大幅に削減します。

 

 

 

監視用Webサイトで、運転状況をいつでも確認できます。また、お客様が設定頂いた警報発報点になると、素早く対処することができます。

 

 

関連情報

●本サービスや制御システムをさらに知りたい方はこちら

排水向け「テレマックNEO」

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薬注量自動最適化システム「S.sensing CS」

 

 

●事例を知りたい方はこちら

汚泥量約40%、炭酸ガス発生量約37%を削減

排水処理で年間540時間の作業減、180万円削減

年間270万円コスト削減、運転管理ご担当者様の負担減、処理水質も安定

 

※テレマックNEO-CS、S.sensingは栗田工業の登録商標です。

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