2017年1月1日 第66号

特集:「K-ecoメンテナンスサービス」のご紹介

【1】水関連ニュース
【2】特集:「K-ecoメンテナンスサービス」のご紹介
【3】KCR水処理教室(No.64):水処理技術のキーワード「~化学的酸素要求量(COD)~」
【4】ひとこと「適正なメンテナンスを実現するためには」
【5】次号のお知らせ


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○       ★クリタ・KCRメールニュース★ Vol.66

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====≪CONTENTS≫==========================================
【1】水関連ニュース
【2】特集:「K-ecoメンテナンスサービス」のご紹介
■詳しくはこちらから
==> http://goo.gl/jjIaIe
【3】KCR水処理教室(No.64):水処理技術のキーワード
「~化学的酸素要求量(COD)~」
■詳しくはこちらから
==> http://goo.gl/5CmMmb
【4】ひとこと「適正なメンテナンスを実現するためには」
【5】次号のお知らせ
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│・──────────────────────────────・
│ 【1】水関連ニュース
│・──────────────────────────────・
│ ○土壌汚染対策法施行規則が一部改正
│ 「土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令」が8月1日付で
│ 公布され、同日から施行されています。
│ 今回の改正に伴って「1,1-ジクロロエチレン」の基準値が以下の
│ 通り変更されています。

│ <改正内容>
│          改正前       改正後
│ 地下水基準    0.02mg/L以下 → 0.1mg/L以下
│ 土壌溶出量基準  0.02mg/L以下 → 0.1mg/L以下
│ 第二溶出量基準  0.2mg/L以下  → 1.0mg/L以下

│ ■詳しくはこちらから(環境省ホームページ)
│  ==> http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18514

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│・──────────────────────────────・
│ 【2】特集:「K-ecoメンテナンスサービス」のご紹介
│・──────────────────────────────・
│ 今回は水処理装置の新たな管理手法である「K-ecoメンテナンス
│ サービスをご紹介します。本サービスは装置の運転状況をシンプ
│ ルな指標で見える化し、お客様と共有することで「コンディショ
│ ンベース」の適正なメンテナンスをご提案するサービスです。
│ 詳しい内容や導入メリット、実際の導入事例などを掲載している
│ 専用特設ページも設けておりますので、是非ご覧ください。

│ ■詳しくはこちらから
│  ==> http://goo.gl/jjIaIe

│ ■お問い合わせはこちらから
│  ==> http://goo.gl/V7rrcx

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│・──────────────────────────────・
│ 【3】KCR水処理教室(No.64):
│     水処理技術のキーワード「化学的酸素要求量(COD)」
│・──────────────────────────────・
│ 化学的酸素要求量(COD)とは過マンガン酸カリウムもしくは重ク
│ ロム酸カリウムが水中の有機物などを分解する際に要する酸素量
│ を示すもので、通常mg/Lの単位で表されます。
│ 前回の水処理教室で紹介したBODと同様に、CODも水中の有機物濃
│ 度を示す指標として広く用いられています。
│ 今回はこのCDDについて、BODとの違いを中心に解説します。是非
│ ご覧ください。
│ 
│ ■詳しくはこちらから
│  ==> http://goo.gl/5CmMmb
│ 
│ ■前回の水処理教室はこちらから
│  No.63 水処理技術のキーワード ~生物化学的酸素要求量(BOD)~
│  ==> http://goo.gl/ugY1RF

│ ■お問い合わせはこちらから
│  ==> http://goo.gl/EsLMBE

└────────────────────────────────
│・──────────────────────────────・
│ 【4】ひとこと 「適正なメンテナンスを実現するためには」
│・──────────────────────────────・
│ 工場の稼働状況の変化や季節変動などにより、水処理装置の給水
│ 水質や水量は変化します。それに応じて、装置の運転状況や性能
│ も日々刻々と変化します。この変化をタイムリーに把握しなけれ
│ ば、適正なメンテナンス頻度を設定することはできません。
│ クリタの「K-ecoメンテナンスサービス」は水処理装置の運転状
│ 況や性能などをタイムリーに把握することで、お客様に適正なメ
│ ンテナンスをご提案致します。
│ 
└────────────────────────────────
│・──────────────────────────────・
│ 【5】次号のお知らせ
│・──────────────────────────────・
│ 次号は、KCR水処理教室「水処理技術のキーワード ~懸濁物
│ 質(Suspended Solid:SS)~」を取り上げる予定です。

│  ~★次号もお楽しみに★~
│ 
│ ■バックナンバーはこちら・・・
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│  ンなし)です。
│ 
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│\/│   ○o皆さんの声をお聞かせくださいo○
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