2017年1月1日 第65号

特集:薬注量自動最適化装置「S.sensing CS」のご紹介

【1】水関連ニュース
【2】特集:薬注量自動最適化装置「S.sensing CS」のご紹介
【3】KCR水処理教室(No.63):水処理技術のキーワード「~生物化学的酸素要求量(BOD)~」
【4】ひとこと「凝集処理はpH制御も重要」
【5】次号のお知らせ


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○       ★クリタ・KCRメールニュース★ Vol.65

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栗田工業のクリタ・KCRメールニュースです。
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====≪CONTENTS≫==========================================
【1】水関連ニュース
【2】特集:薬注量自動最適化装置「S.sensing CS」のご紹介
■詳しくはこちらから
==> http://goo.gl/3qWW6p
【3】KCR水処理教室(No.63):水処理技術のキーワード
「~生物化学的酸素要求量(BOD)~」
■詳しくはこちらから
==> http://goo.gl/v759zo
【4】ひとこと「凝集処理はpH制御も重要」
【5】次号のお知らせ
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│・──────────────────────────────・
│ 【1】水関連ニュース
│・──────────────────────────────・
│ ○水循環基本法が施行
│ 2014年3月に成立した「水循環基本法」が7月1日に施行されてい
│ ます。本法律の目的は「健全な水循環を維持し、又は回復させ、
│ 我が国の経済社会の健全な発展と国民生活の安定向上に寄与する
│ こと」とされており、そのための基本的な理念や施策、国や地方
│ 自治体、事業者、国民の責務などが定められています。

│ ■法律の内容はこちらから(国土交通省ホームページ)
│  ==> http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000780.html
│ 
│ ■関連する水処理教室はこちらから(No.01:自然水の循環)
│  ==> http://goo.gl/2NG3T1

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│・──────────────────────────────・
│ 【2】特集:薬注量自動最適化装置「S.sensing CS」のご紹介
│・──────────────────────────────・
│ 今回は原水の懸濁物質負荷に対して、凝集剤注入量を自動的に制
│ 御し、かつ見える化する「S.sensing CS」についてご紹介します。
│ 本装置で凝集剤注入量を制御することで、凝集処理の安定化と薬
│ 品注入量の最適化、運転管理の省力化が可能になります。
│ 本装置の詳しい特長や使用効果について紹介していますので、是
│ 非ご覧ください。

│ ■詳しくはこちらから
│  ==> http://goo.gl/3qWW6p

│ ■お問い合わせはこちらから
│  ==> http://goo.gl/FesYsJ

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│・──────────────────────────────・
│ 【3】KCR水処理教室(No.63):
│     水処理技術のキーワード「生物化学的酸素要求量(BOD)」
│・──────────────────────────────・
│ 生物化学的酸素要求量(BOD)とは好気性微生物が水中の有機物を
│ 分解する際に消費する酸素量を示す指標で、通常mg/Lの単位で表
│ されます。このBODは排水の生物処理や河川水等の水質を示す際
│ に使用されることが多く、数値が大きいほど水中の有機物濃度が
│ 高いことを示します。
│ 今回はこのBODの詳しい説明や測定方法について解説しています。
│ 是非ご覧ください。
│ 
│ ■詳しくはこちらから
│  ==> http://goo.gl/v759zo
│ 
│ ■前回の水処理教室はこちらから
│  No.62 水処理技術のキーワード ~溶存酸素(DO)~
│  ==> http://goo.gl/9u8h5T

│ ■お問い合わせはこちらから
│  ==> http://goo.gl/octCom

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│・──────────────────────────────・
│ 【4】ひとこと 「凝集処理はpH制御も重要」
│・──────────────────────────────・
│ 凝集処理においては、凝集剤の注入量に加えて、原水のpHを適正
│ に制御することも重要な管理のポイントです。
│ これは、凝集剤には効果を最大限発揮する適正なpH範囲があるた
│ めで、PAC(無機凝集剤)では6~8程度の中性域が適正なpH範囲
│ となります。クリタでは凝集剤と同様にpH調整用薬品についても、
│ 原水水質の変動に合わせて注入量を制御することで、お客様のコ
│ スト削減、環境負荷低減に貢献しています。

└────────────────────────────────
│・──────────────────────────────・
│ 【5】次号のお知らせ
│・──────────────────────────────・
│ 次号は、KCR水処理教室「水処理技術のキーワード ~化学的酸
│ 素要求量(COD)~」を取り上げる予定です。

│  ~★次号もお楽しみに★~
│ 
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