2017年1月1日
第16号
特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」
【1】水関連ニュース
【2】特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」
【3】KCR水処理教室(No.14):超純水
【4】ひとこと:「逆浸透膜誕生から50年」
【5】次号のお知らせ
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏。 ○ ★クリタ・KCRメールニュース★ Vol.16 ゜ ゜ ==> http://kcr.kurita.co.jp/ ゜ ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ このメールニュースは、MSゴシックなどの等幅フォントでご覧いただ くと見やすくなります。 栗田工業 ★クリタ・KCRメールニュース★です。 日頃よりご愛読いただき、まことにありがとうございます。 ====≪CONTENTS≫========================================== 目次 【1】水関連ニュース 【2】特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」 【3】KCR水処理教室(No.14):超純水 【4】ひとこと:「逆浸透膜誕生から50年」 【5】次号のお知らせ ================================================================== ┌──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【1】水関連ニュース │・──────────────────────────────・ │ ○厚生労働省から「水道水質検査の精度管理に関する調査結果」 │ が発表されています。毎年、各水質検査機関に同じサンプルを │ 送り、その分析精度をチェックするもので、水質分析上、陥り │ 易いミスと対策が指摘されています。 │ │ ■厚生労働省ホームページより │ http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/suishitsu/dl/02a2009_01.pdf └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【2】特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」 │・──────────────────────────────・ │ 今回は、テーマパーク「ハウステンボス」の地域冷暖房を担う │ エネルギープラントを運営されている、ハウステンボス熱供給 │ 株式会社様に於ける「冷却塔ブロー水の回収再利用事例」を取 │ り上げます。是非詳細をご覧ください。 │ │ ■詳細はこちらから │ ==> http://kcr.kurita.co.jp/case/case05.html │ │ ■お問い合わせは │ ==> https://kcr.kurita.co.jp/ask/form01.aspx │ ==> フリーダイヤル 0120-40-7474 │ ※ログイン用パスワードの初期設定はご登録の電話番号 │ (ハイフンなし)です │ └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【3】KCR水処理教室(No.14)「超純水」 │・──────────────────────────────・ │ 超純水という言葉は、主に半導体産業の洗浄用水としての要請に │ 伴って、1970年頃から使われ始めました。今回は先ず、どんなも │ のであるかをご説明しますので、是非ご覧ください。 │ │ ■詳しくはこちらから │ ==> /mailnews/school14.html │ │ ■前回はこちらです │ No.13「加圧浮上装置」 │ ==> /mailnews/school13.html │ ※ログイン用パスワードの初期設定はご登録の電話番号 │ (ハイフンなし)です │ └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【4】ひとこと 「逆浸透膜実用化から50年」 │・──────────────────────────────・ │ 1960年、米国カリフォルニア大学で、Loeb博士とSourirajan博士 │ によって逆浸透膜が実用化されてから、今年で50周年になります。 │ │ 元々は米国政府が海水淡水化を行うため、1950年代から開発予算 │ を投じていたものですが、当時は現在と比べた膜間差圧が数倍以 │ 上と高く、回収できる淡水量も少なかったため、従来の蒸発法と │ 比べた優位性は無いに等しいものでした。その後、膜素材の改良 │ など技術革新が進み、最近はエネルギー消費の少なさと省メンテ │ ナンス性で、他方式と比べたメリットが顕著になりつつあります。 │ │ こうした技術革新は純水や超純水の製造、排水回収などの逆浸透 │ 膜にも波及しており、今後の更なる省エネ化に寄与しそうです。 │ └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【5】次号のお知らせ │・──────────────────────────────・ │ 次号は「水処理相談コーナー」と、KCR水処理教室「超純水製 │ 造装置のしくみ」を取り上げる予定です。 │ ~★次号もお楽しみに★~ │ │ ■バックナンバーはこちら・・ │ ==> /mailnews/mn-index.html │ ※ログイン用パスワードの初期設定はご登録の電話番号 │ (ハイフンなし)です │ └──────────────────────────────── ,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:, ┌──┐ │\/│ ○o皆さんの声をお聞かせくださいo○ └──┘ メールニュースへのご意見・ご感想・水に関する疑問などを お待ちしております! 下記URLまでお寄せください(本メールアドレスは送信専用です) ↓↓↓ https://kcr.kurita.co.jp/ask/form01.aspx ,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:, ◇……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆ 【発行:栗田工業株式会社 KCRセンター】 お問い合わせ窓口:電話 0120-40-7474 Webサイト :http://kcr.kurita.co.jp 栗田工業株式会社 プラント事業本部 第二営業本部 メンテナンス部門 規格商品部 …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 皆さまからお預かりしている個人情報は法令に基づき、利用目的である 当メールマガジン配信およびKCRセンターにおけるご案内に利用 させていただきます。 ◎メール配信停止 メールの配信停止は、「会員情報の変更」画面からお願いします。 http://kcr.kurita.co.jp (TOPページ右側メニューの一番下) ◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◇
【2】特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」
【3】KCR水処理教室(No.14):超純水
【4】ひとこと:「逆浸透膜誕生から50年」
【5】次号のお知らせ
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏。 ○ ★クリタ・KCRメールニュース★ Vol.16 ゜ ゜ ==> http://kcr.kurita.co.jp/ ゜ ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ このメールニュースは、MSゴシックなどの等幅フォントでご覧いただ くと見やすくなります。 栗田工業 ★クリタ・KCRメールニュース★です。 日頃よりご愛読いただき、まことにありがとうございます。 ====≪CONTENTS≫========================================== 目次 【1】水関連ニュース 【2】特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」 【3】KCR水処理教室(No.14):超純水 【4】ひとこと:「逆浸透膜誕生から50年」 【5】次号のお知らせ ================================================================== ┌──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【1】水関連ニュース │・──────────────────────────────・ │ ○厚生労働省から「水道水質検査の精度管理に関する調査結果」 │ が発表されています。毎年、各水質検査機関に同じサンプルを │ 送り、その分析精度をチェックするもので、水質分析上、陥り │ 易いミスと対策が指摘されています。 │ │ ■厚生労働省ホームページより │ http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/suishitsu/dl/02a2009_01.pdf └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【2】特集「提案・事例:冷却塔ブロー水の回収再利用事例」 │・──────────────────────────────・ │ 今回は、テーマパーク「ハウステンボス」の地域冷暖房を担う │ エネルギープラントを運営されている、ハウステンボス熱供給 │ 株式会社様に於ける「冷却塔ブロー水の回収再利用事例」を取 │ り上げます。是非詳細をご覧ください。 │ │ ■詳細はこちらから │ ==> http://kcr.kurita.co.jp/case/case05.html │ │ ■お問い合わせは │ ==> https://kcr.kurita.co.jp/ask/form01.aspx │ ==> フリーダイヤル 0120-40-7474 │ ※ログイン用パスワードの初期設定はご登録の電話番号 │ (ハイフンなし)です │ └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【3】KCR水処理教室(No.14)「超純水」 │・──────────────────────────────・ │ 超純水という言葉は、主に半導体産業の洗浄用水としての要請に │ 伴って、1970年頃から使われ始めました。今回は先ず、どんなも │ のであるかをご説明しますので、是非ご覧ください。 │ │ ■詳しくはこちらから │ ==> /mailnews/school14.html │ │ ■前回はこちらです │ No.13「加圧浮上装置」 │ ==> /mailnews/school13.html │ ※ログイン用パスワードの初期設定はご登録の電話番号 │ (ハイフンなし)です │ └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【4】ひとこと 「逆浸透膜実用化から50年」 │・──────────────────────────────・ │ 1960年、米国カリフォルニア大学で、Loeb博士とSourirajan博士 │ によって逆浸透膜が実用化されてから、今年で50周年になります。 │ │ 元々は米国政府が海水淡水化を行うため、1950年代から開発予算 │ を投じていたものですが、当時は現在と比べた膜間差圧が数倍以 │ 上と高く、回収できる淡水量も少なかったため、従来の蒸発法と │ 比べた優位性は無いに等しいものでした。その後、膜素材の改良 │ など技術革新が進み、最近はエネルギー消費の少なさと省メンテ │ ナンス性で、他方式と比べたメリットが顕著になりつつあります。 │ │ こうした技術革新は純水や超純水の製造、排水回収などの逆浸透 │ 膜にも波及しており、今後の更なる省エネ化に寄与しそうです。 │ └──────────────────────────────── │・──────────────────────────────・ │ 【5】次号のお知らせ │・──────────────────────────────・ │ 次号は「水処理相談コーナー」と、KCR水処理教室「超純水製 │ 造装置のしくみ」を取り上げる予定です。 │ ~★次号もお楽しみに★~ │ │ ■バックナンバーはこちら・・ │ ==> /mailnews/mn-index.html │ ※ログイン用パスワードの初期設定はご登録の電話番号 │ (ハイフンなし)です │ └──────────────────────────────── ,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:, ┌──┐ │\/│ ○o皆さんの声をお聞かせくださいo○ └──┘ メールニュースへのご意見・ご感想・水に関する疑問などを お待ちしております! 下記URLまでお寄せください(本メールアドレスは送信専用です) ↓↓↓ https://kcr.kurita.co.jp/ask/form01.aspx ,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:, ◇……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆ 【発行:栗田工業株式会社 KCRセンター】 お問い合わせ窓口:電話 0120-40-7474 Webサイト :http://kcr.kurita.co.jp 栗田工業株式会社 プラント事業本部 第二営業本部 メンテナンス部門 規格商品部 …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 皆さまからお預かりしている個人情報は法令に基づき、利用目的である 当メールマガジン配信およびKCRセンターにおけるご案内に利用 させていただきます。 ◎メール配信停止 メールの配信停止は、「会員情報の変更」画面からお願いします。 http://kcr.kurita.co.jp (TOPページ右側メニューの一番下) ◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◇