よくあるご質問(FAQ)
製品について
- 規格型純水装置 デミエースDX型・DY型、クリボンバーKB型ついて
- 規格型純水装置 デミエースDS型について
- S.sensing C505について
- クリオートB-NHⅡについて
- クリフィーダーNXについて
- クリフィーダーNYについて
- クリタライトフィルターSAについて
- その他フィルターについて
- その他薬注装置について
- 配送について
製品について
規格型純水装置 デミエースDX型・DY型、クリボンバーKB型ついて
各型式・図面はカタログを参照ください。
※デミエースDY型はデミエースDX型を参照ください。
本体の材質は樹脂製(FRP製)となっております。設置・保管場所によって異なりますが、5年がメーカー推奨となっております。使用圧力は0.34MPa以下とし、原水水温は35℃未満としてください。出口側にバルブを取り付ける際も、本体に0.34MPa以上圧力がかからないようにしてください。また、設置は屋内をお勧めします。
購入後の設置、通水方法などの操作方法は取扱説明書をご覧ください。なお、ご覧いただくにはユーザー登録が必要となります。
※デミエースDY型はデミエースDX型を参照ください。
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樹脂の再生は購入元に依頼してください。使用済み樹脂筒の送付は取扱説明書を参照ください。なお、ご覧いただくにはユーザー登録が必要となります。
※デミエース DY 型はデミエース DX 型を参照ください。
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こちらを参照ください。
取扱説明書を参照ください。なお、ご覧いただくにはユーザー登録が必要となります。
※デミエース DY 型はデミエース DX 型を参照ください。
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本製品は産業廃棄物となりますので、法令によりお客様にて廃棄をお願いいたします。弊社は産廃事業の許可を取得していない為、代わりに廃棄することが出来ません。
また廃棄物の輸送についても廃掃法が適用され、収集運搬の許可が必要となるので、お客様内でマニフェストをご発行頂き、廃棄して頂く必要がございます。
再生頻度は、原水水質やご使用採水量により異なります。カタログに記載のある標準採水量を目安としてお考えください。
※標準採水量:1台あたりの純水採水量(目安数値、標準採水量を超過する前に再生する必要があります。)
未使用の状態でも1ヵ月以上経過すると、充填しているイオン交換樹脂の能力が低下し、純水が採水できなくなる可能性があります。一度通水していただき、水質が上がらないようであれば、樹脂再生をお願いいたします。
直結配管の場合は、逆流リスク(クロスコネクション)の可能性があるので、お手数ですが、逆流防止対策を行い配管お願いします。
市水配管から一旦市水タンクに受けていれば問題ありません。
機種により多少異なりますが、標準的な通水流量で約0.05MPaとなります。
樹脂筒本体の製造は日本、樹脂は国内製と海外製を使用しています。樹脂の再生は国内の弊社工場で実施しています。
樹脂再生は慣れている方でないと難しい作業です。
弊社工場では、専任の作業員による樹脂再生後、出荷前検査を行い品質管理をしております。お客様ご自身で再生された場合、万が一水漏れや、水質不良等の不具合が発生しましても、保証出来かねますので、予めご了承願います。
樹脂再生の対応範囲は、日本国内に限らせていただいております。
純水の使用量や原水イオン量により再生頻度が前後する可能性がございます。
規格型純水装置 デミエースDS型について
イオン交換樹脂の能力がなくなると、樹脂の色が青色→褐色へ変化しますので、取り換えをお願いいたします。厳格に水質管理をされる場合は、ポータブル水質計で、適宜処理水の水質を測定をされることをお勧めします。
尚、デミエースDS型は使い捨ての純水器ですので、能力が低下しましたら、新品へ取り換えてください。
S.sensing C505について
S.sensing C505の一次側電源と同じ電圧に合わせてください。
S.sensing
C505(含むクリオートK2-E)と電磁弁、電動弁の結線は、弁の種類やメーカーによって、結線方法が違うため、配線接続図例を参照の上、結線してください。なお、25A以上の電動弁、バタフライ弁の場合は、内部リレー保護のため、取扱説明書P.8~P.10を参照の上、一度リレー受けしてから結線してください。
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保有水量が100 t以上ありますので、短時間で数値が上下することはないはずですが、観察中でも±5~10 mS/mくらいの範囲で数値が上下します。本体、電極を交換しても症状は変わりません。また冷却水をバケツにとって電極を浸漬させると症状は収まります。
外部からのノイズの混入が考えられます。アースが接続されている場合は外してみてください。接続されていない場合は、接続してみてください。
電気伝導率の上限値の設定により、4~20 mA の割り当てが変わってきます。取扱説明書の 24
ページを参照ください。
例えば上限値を400.0 mS/m に設定すると 0 mS/m~ 600 mS/m で 420 mA が出力されます。
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S.sensing C505の電極ケーブルの延長は出来ません。S.sensing C505の電極はケーブルの抵抗まで含めて規定のセル定数になる様に作り込んでいます。電極は5 mから100 mまで用意していますので、その中から購入してください。
パルスは無電圧の方形波で、ON、OFF共に20 msec以上の幅としてください。取扱説明書P5を参照ください。
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※一般には10 Pulse/L程度。オープンコレクタ出力の場合は一度ソリッドステートリレーで受けてからS.sensing C505に結線してください。
本体の故障の可能性が高いと思われますが、バケツに汲んだ水を測定したときに問題が無ければ外部ノイズの可能性があります。
テストキーを押し、60℃近辺であれば本体の故障、23.5~26.5℃であれば電極の劣化になります。取扱説明書のP29を参照ください。
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クリオートB-NHⅡについて
強制測定を選択した後、[測定停止]モードから[測定開始]モードに変更しないと、強制測定を開始しません。取扱説明書のP20、P23を参照ください。
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測定終了前にインターロックがOFFになった場合履歴が残りません。この様なケースが5回連続すると、緑、橙、赤のランプ順次点滅します。
薬注ポンプ能力は0.2 cc/minで1回の稼働時間は5秒なので、測定一回当たりの試薬使用量は0.017ccです。5分/回ですと50日程度で消費される計算になりますが、実際には軟水通水時のみ測定を行うため、開封後の使用期限の半年持つ場合が殆どです。
上限値は0.49MPa、下限値は0.05MPaです。下限に達しない場合はブースターポンプで昇圧してください。
ALARM端子の結線をCOM-NOとすべきところをCOM-NCに結線している可能性があります。ALARM端子の結線を外し、テスターでCOM-NO、COM-NCの導通を調査してみてください。硬度が検出されていない状態、電源OFFの状態ではCOM-NOは導通せず、COM-NCが導通します。ただしALARM結線の取り外し作業は客先に依頼してください。信号線には電圧が印加されているためです。
使用期限を超えて劣化した試薬は、反応時の発色が濃くなり、測定値が高めになる傾向になります。具体的には、硬度0.5以下の原水水質でも硬度2~3や硬度リークを検出するようになります。さらに劣化が進むとエラー3を検出し測定を停止します。
E03エラーは、試薬と測定水との反応後の発色が異常に高い値を検知した時に発報されます。取扱説明書のE発生時の対応フローを参照ください。原因として、試薬が使用期限を超えて使用されているケースが最も多くなっています。
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取扱説明書のP.17を参照ください。
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試薬ビンが空であっても、チューブに試薬が残っていた可能性があります。試薬の測定一回当たりの使用料は0.017ccなのでチューブに残っていれば、測定可能です。もし、チューブに残液がない状態で警報が出なかったとしたら、センサーの故障が考えられますので交換してください
軟水タンクの入口弁(電動弁が多いですが電磁弁の場合もあります)の開に連動して、無電圧a接点信号を出力させ、その信号を外部入力としてクリオートB-NHⅡのインターロック入力端子の①と②端子に入力してください。
クリフィーダーNXについて
クリフィーダーNXのオプションの流量計(流量計FL-20,FL-25~FV-50)はJIS規格品ではありません。
JIS B 8570-2(水道メーター)に準拠して製作しているものの、水道メーター検定はとっておりません。
JIS B 8570-2は 6.5項に検定証印等を付すことを定義しており、この項は守れないことから、JIS規格品ではありません。
クリフィーダーNYについて
クリフィーダーNYの一次側電源と同じ電圧に合わせてください。
取扱説明書の1,2,3,6,7,8章を利用ください。
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漏電ブレーカー二次側の機器を順番に取り外して、漏電している部品を特定してください。部品の交換後、漏電ブレーカーのレバーを中立位置から下まで押し下げた後に再度、投入してください。
レベルスイッチは1点検知で、8Lを下回ると警報が出ます。L点でポンプを停止するかどうかはS.sensing C505の設定で選択できます。
あります。次亜塩素酸ナトリウム系の薬品はPVC、それ以外の薬品はSUS製の防液堤を手配してください。
アスベストは含有していません。
難燃性規格はUL94V-0です。
保護等級はIP55です。ただし電線通線部を防水コネクタ等で防水加工されている場合に限ります。
クリタライトフィルターSAについて
直線的ではありませんが、不可逆的に低下します。また、ろ材の交換目安は浮上速度6 cm/sec 以下です。
最も浮上速度の影響を与えるのは、重さではなく、ろ材粒径です(ストークスの定理)。撹拌でろ材が摩耗し、粒径が小さくなります。汚れが多いと圧力スイッチが入って洗浄回数が増える→撹拌が増える→粒径が小さくなる→ろ材の浮上速度が低下する→ろ材が流出する、となります。そのため、循環水濁度に影響がない範囲で洗浄間隔を伸ばすことをお勧めします。
ろ材のSDSがあるのでそちらを確認してください。
運転指令(インターロック)が入力されているか、確認してください(入力されていれば外部信号のランプが点灯します)
規格品なら柄杓ですくう方法がスタンダードです。取扱説明書のP23参照。
なお、ろ材交換時は上部のO-リングの交換は必須です。集水ノズルも清掃ください。
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その他フィルターについて
前段に付けるカーボンカートリッジは、残留塩素や有機物、色度成分を除去します。後段に付けるワインドカートリッジは、濁質や目に見える範囲の小さなゴミ、鉄錆などの除去します。どちらもイオン、油を除去することはできません。
食品添加物の認可を受けている製品ではないため、本来の用途以外での使用はおやめください。
その他薬注装置について
①薬品出口が閉塞するので、基本的には開放点で水に接触しないように薬注するのが基本です。
➁開放点が水と接触する場合は、薬注点が直接水と接触しないタイプのノズルを使用してください。材質はチタンか樹脂を適用してください。SUSは適用不可です。
塩素ガスが発生するため、エア抜きを設置して末端にシールポット処理としてください。防液提も必要に応じて検討してください。ローリー受けする場合、エアベントを設け、末端は室内で開放とせずシールポットで受けてください。
シールポットは事故時にも入口が浸水しない高さに設置し、排気は屋外としてください。
接液部材質に留意する必要があるスライムコントロール剤成分があるので、弊社営業に相談ください。
サイフォン阻止弁はPVC製のため40℃です。
40℃を超える温水系に薬品を入れる場合は膨張タンクなどの開放系に入れてください。配管注入の場合は金属製サイフォン阻止弁を採用してください。
配送について
混載便の為、原則時間指定はお受けいたしかねます。
土日・祝日の納入は、納入日当日に何かトラブルが発生した場合に即時対応が困難な為、原則お受けいたしかねます。
資料(カタログ、SDS等)について
製品カタログは各製品の紹介ページよりダウンロードできます。なお、カタログダウンロードにはユーザー登録が必要となります。
弊社が提供しているS.sensing
WEBをご利用のお客様は下記ページより最新版のSDSを閲覧・ダウンロードすることができます。
ダウンロード方法の詳細はこちら
※現在S.sensing WEBをご利用されていないお客様は、製品の購入元にご依頼ください。
イベント・セミナーについて
問題ございません。是非ご紹介ください。
視聴リンクにつきましてはセミナー前日に申し込まれた方に配信を行っております。前日午後になっても案内が届かない場合には下記アドレスまでご連絡ください。
問合せ先:kwi_event@kurita-water.com
大変申し訳ございませんが、当日説明資料につきましてはセミナー後アンケートにご回答された方への特典資料となっており、事前配布はしておりません。
大変申し訳ございませんが、当日説明資料につきましてはセミナー後アンケートにご回答された方への特典資料となっており、事前配布はしておりません。
必要ございません。
大変申し訳ございませんが、システムの都合上、締め切り後のウェビナーお申込は受け付けておりません。
ご不便をおかけしますが、お早めにお申込みいただければ幸いです。
その他
「規格型水処理装置 総合カタログ」をご覧ください。
こちらからお問合せください。