従来⽐で薬品の55%、薬品由来の廃棄物量を55%削減に貢献!

株式会社ジャパンディスプレイ様

排水 凝集分離

導入の背景・課題

環境改善活動の⼀環として排⽔の無害化に取り組む中、使用する水処理薬品との反応⽣成物である多量の産業廃棄物を削減することが課題となっていました

ディスプレイやセンサーをはじめ様々なデバイスの研究・開発から製造・販売までを主な事業とされる株式会社ジャパンディスプレイ様は、国連グローバル・コンパクトに参加されており、2026年に向けた成⻑戦略においてGreen Tech・サステナビリティ経営を基本⽅針の⼀つとして設定されています。同社茂原⼯場は、同社の開発・製造拠点として「廃棄物等排出量の削減」「化学物質管理の徹底と削減・代替の推進」などの様々な項⽬ごとに削減⽬標値を設定し、⽬標達成に向けて環境活動を継続的に推進されています。

栗⽥⼯業は、同社茂原⼯場において⽣産設備で使⽤する超純⽔の製造・供給と排⽔の回収・処理を業務としており、お客様とともに環境改善活動の⼀環として⽣産⼯程で発⽣する排⽔の無害化に取り組んできました。排⽔処理設備では、排⽔を無害化するために様々な⽔処理薬品を使⽤しており、薬品との反応⽣成物である多量の産業廃棄物を削減することが課題となっていました。

水処理ソリューションと導入の成果

常時モニタリングで薬品添加量を最適化!従来⽐で薬品の55%、薬品に由来する廃棄物量の55%を削減可能に!

今回栗⽥⼯業は、排⽔処理状況をセンサー「S.sensing CS」で常時モニタリングすることにより、排⽔の無害化・安定化処理に使⽤している薬品添加量の最適化を提案しました。これにより、従来⽐で薬品の55%、薬品に由来する廃棄物量の55%を削減可能となる⾒込みです。今後は他排⽔系統にも同様のシステムを展開し、さらなる環境負荷の低減を推進していく予定です。

 

RO膜設備 画像

お客様の声

ご担当者

世界的に原材料価格が⾼騰する中、今回のシステムは⽔処理薬品の使⽤量と産業廃棄物の排出量を削減する「仕組み」で、サステナビリティに直結する素晴らしい提案をいただいたと考えております。
併せて⼯場排出⽔の監視強化にもつながり、当社他⼯場への展開による取り組み拡⼤への期待も持てますので、これまで以上に安定した⽔処理設備の管理と環境負荷軽減に向け、引き続きご協⼒をいただけますようお願いいたします。

 

 

出典:クリタグループサステナビリティレポート2022

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